M&A・各種提携とは、企業の成長戦略の一つとして行われる統合・提携手段のことをいい、具体的には、株式譲渡、公開買付け(TOB)、合併、会社分割、株式交換、株式移転、事業譲渡、第三者割当増資、種類株式や新株予約権・劣後ローン等の利用、あるいはこれらの複合的組み合わせ等によるM&A、並びに、資本提携、業務提携、合弁などの各種提携があります。
これらM&A・各種提携は、
① 短時間でスピーディーな戦略展開を図ることができる
② 自社の弱みの補強を効率よく実施できる というメリットがあり、近年、大企業ばかりでなく、中小企業においても用いられています。
当事務所は、特にM&Aにおける法務監査を得意としており、中小企業診断士(経営コンサルタント)の視点も加味して、売主・買主・対象会社・資金供与者等といった立場に応じ、戦略立案やストラクチャリング、デューデリジェンス、契約書作成、契約交渉、取引実行、関係当局との折衝等について、幅広くアドバイスを提供いたします。