山口県でB型・C型肝炎訴訟、給付金の無料相談ができる弁護士をお探しの方へ
B型肝炎、C型肝炎ウイルスに感染されている方は、一定の条件を満たした場合に、国から一定の給付金を得ることができる制度があります。
●B型肝炎給付金制度(請求期限:平成34年1月12日まで)
幼少期に受けた集団予防接種等が原因でB型肝炎になった方に対して、国が、対象者の病態に応じて給付金を支払う制度です。
昭和16年(1941年)7月2日から昭和63年(1988年)1月27日生まれの方で、満7歳までに集団予防接種等を受けて現在、B型肝炎ウイルスに感染している方は、給付金を受け取ることができる可能性があります。
●C型肝炎給付金制度(請求期限:平成30年1月15日まで)
薬害によりC型肝炎になった方に対して、国が、対象者の病態に応じて給付金を支払う制度です。
昭和39年(1964年)から平成6年(1994年)頃までに、出産時の出血を抑えるためや、怪我や外科手術時の大量出血を抑えるために止血剤として使われた血液製剤が原因でC型肝炎になった方は、給付金を受け取ることができる可能性があります。
肝炎給付金を受け取るには、国に対して訴訟を起こす必要がありますので、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。
当事務所へのB型・C型肝炎訴訟・給付金に関するご相談は無料、着手金無料です。
給付金が受け取れない場合、弁護士費用は一切かかりません(ただし、実費をご負担いただくことがあります)。
山口県内でB型・C型肝炎給付金のご相談を希望される方、山口県内の裁判所への訴訟提起を希望される方は、当事務所にご相談いただければ安心です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
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2016年9月5日 | カテゴリー:ブログ |